Statement

持っていたものや、あたえられたもの。生まれた場所、これまでの経験、使用する言語。それらと関連するように立ち現れるその人らしさのようなもの。個人の視点や実感が、物語(現在やこれまで/社会や歴史)に作用すること。イメージと現実、その不確かさ。そうしたものへの関心や違和をきっかけに制作を行っている。